発売日 | 2015年5月10日(第12回博麗神社例大祭頒布) |
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ジャンル | 対戦型弾幕アクションゲーム |
あらすじ | ある時、人里では都市伝説と呼ばれる噂話が横行しておりそれによって生まれる怪異には面白い特徴があった。それは口伝えで変化していく噂に対応するように、怪異も変化していくというものであった。 霊夢達は自分に合った噂を身に付け、怪異を自分の力として都合よく改変し扱うようになっていた矢先、「オカルトボール」と呼ばれる謎の球体が幻想郷中に現れるようになる。そのうち「オカルトボールを七つ集めると、何かが起こる」という噂が流れ始め、その話に興味を持った面々はオカルトボールを求め動き出したのだった。 |
東方度 | 本作は心綺楼からの流れを汲む作品となり、自機キャラも増員されその中に書籍キャラでもある茨木華扇が参戦しています。 よってゲーム作品だけでなく書籍系等の東方知識も把握しておいた方がより楽しめるでしょう。 |
幻想郷に現れたオカルトボールの謎を追え!
東方深秘録は東方Project第14.5弾となり東方心綺楼から戦闘システムを受け継ぎつつも独自システムを加えた作品となります。また、PC版とは別にPS4版があり、PS4版には鈴仙の自機追加や憑依華の伏線となるEXTRAストーリー追加などの追加要素があります。
目次
通販・ダウンロード・サントラ
物品通販 | 等 |
物品通販(PS4版) | 他中古ショップ等 |
ダウンロード(PS4版) | |
サントラ | 深秘的楽曲集 宇佐見菫子と秘密の部室 |
新規登場キャラクター
宇佐見菫子
能力:感情を操る程度の能力
東方深秘録ラスボスでありオカルトボール騒動の犯人。外の世界にいる女子高生であり秘封倶楽部初代会長。超能力者であり頭脳明晰であるがそのことが災いし他の人間を見下していた。
現在は選民意識も大人しくなり寝ている間だけ幻想郷の中へ入れる夢幻病という症状にかかり頻繁に幻想郷へ入り浸っている。また、香霖堂でもアルバイトとして雇われている様だ。
東方深秘録ラスボスでありオカルトボール騒動の犯人。外の世界にいる女子高生であり秘封倶楽部初代会長。超能力者であり頭脳明晰であるがそのことが災いし他の人間を見下していた。
現在は選民意識も大人しくなり寝ている間だけ幻想郷の中へ入れる夢幻病という症状にかかり頻繁に幻想郷へ入り浸っている。また、香霖堂でもアルバイトとして雇われている様だ。
主なシステム
オカルトボール
本作では戦闘中にフィールドが「ミステリースポット」と化す事がありその出現したスポットに応じて戦闘に影響を与えます。その際に一定時間オカルトボールが出現するようになり、その間一番長い時間オカルトボールに触れていた者がそれを獲得でき、1つでも持っていると「オカルト必殺技」を放てます。
そして、オカルトボールの所持数に応じてオカルト必殺技の性能が向上し、更にオカルトボールを4つ持っていると全消費して「怪ラストワード」を使うことができます。
ミステリースポット名 | 効果 |
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ピラミッド | オカルト必殺技を最大まで強化 |
ストーンヘンジ | フィールドが徐々に狭くなる |
バベルの塔 | 触れて弾き飛ばしたオカルトボールで攻撃できる |
黄泉比良坂 | 発生中徐々に体力が減るが、終了時効果中のダメージが戻る |
ナスカの地上絵 | オカルトボールに触れる度に体力と霊力が少量回復 |
地獄谷 | 低所にいると体力が減少 |
月の都 | 射撃の弾速が下がる(影響を受けないものもある) |
アンロック隠しコマンド(PS4版) 場所 タイトル画面 コマンド OPTIONSボタンを128回押す
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