発売日 | 2013年5月26日(第10回博麗神社例大祭頒布) |
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ジャンル | 対戦型弾幕アクションゲーム |
あらすじ | 度重なる天変地異やあらがえない天災の恐怖は人里に厭世観をもたらした。それはもっと刹那的に生きれば良いという一種の開き直りが人々の中で横行し、人里内の秩序は次第に乱れていく。 その中で幻想郷にいる宗教家達は人々の心を救う事で秩序を取り戻し、自分たちの宗教へ信仰を集める良い機会だと考え、人々の人気を取り合う宗教戦争へと繋がっていくのだった。 |
東方度 | 本作は黄昏フロンティアとの共作となりますが非想天則までのキャラやシステムから一新しています。キャラクターの人選も風神録以降の特に宗教家達がメインで話が動くのでその辺りの設定を知っておいたほうが良いでしょう。 |
人里で渦巻く厭世観から人々の心を救え!
東方心綺楼は東方Project第13.5弾となり非想天則までの戦闘システムから大きく姿を変えた対戦型弾幕アクションとなります。参戦キャラクター以外にもステージ背景で様々なキャラクターが見物している賑やかな要素もある作品となっています。
通販・ダウンロード・サントラ
物品通販 | 等 |
ダウンロード | 無し |
サントラ | 暗黒能楽集・心綺楼 |
新規登場キャラクター
秦こころ
能力:感情を操る程度の能力
東方心綺楼ラスボスであり今回人里で起きた異変の元凶。飛鳥時代に秦河勝が使用していた66種類の面が時代を経て面霊気(付喪神)となった。感情表現を各種の面に依存しており、その感情に応じて動きは大きくするが顔の表情はポーカーフェイスである。
現在は再び同じような事が起こらないように、面に頼らず精神を安定させるために感情と能楽の勉強中。
東方心綺楼ラスボスであり今回人里で起きた異変の元凶。飛鳥時代に秦河勝が使用していた66種類の面が時代を経て面霊気(付喪神)となった。感情表現を各種の面に依存しており、その感情に応じて動きは大きくするが顔の表情はポーカーフェイスである。
現在は再び同じような事が起こらないように、面に頼らず精神を安定させるために感情と能楽の勉強中。
主なシステム
空中戦
前作までの東方非想天則まではデフォルト状態では地面に足を付けて戦闘が行われていましたが、本作ではデフォルト状態から空中浮遊しておりより空中戦を意識した戦闘方式となっています。プレイ感覚としては下にもジャンプが出来る様になり立ち回りが広くなっています。
人気度
本作独自のシステムとして人気度システムがあり、戦闘中の立ち回りにより観衆からの評判が上下し戦闘に影響してきます。概ね「攻撃を当てる」「コンボを持続させる」といった能動的・カッコ良い行動をとると人気が上昇し、「ガードを続ける」「カウンターされる」といった受け身・カッコ悪い行動をとると人気が下がりそれぞれ人気が偏ると操作キャラにバフ・デバフ効果が付きます。
状態名 | 条件 | 効果 |
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人気者ボーナス | 人気が相手より25%以上高い状態で 前進による人気上昇を起こすと発生 | 霊力回復速度のアップ ガード削り能力アップ(1.5倍) (効果発動時間約10秒) |
不人気者ペナルティ | 人気が-25%以下の状態で(「相手より25%低い」ではない) 後退およびガードによる人気低下を起こすと発生 | 霊力回復量の低下 ガード時に受ける霊力削りの増加(1.5倍) (効果発動時間約10秒) |
人気爆発状態 | 人気度がMAXになることで発動 | 自分に人気者ボーナス取得 相手に不人気者ペナルティ付与 ラストワードが使用可能になる (効果発動時間約20秒) |
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