発売日 | 1996年11月3日~4日(東京電機大学理工学部鳩山祭発表) |
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ジャンル | 一画面ブロック崩し |
あらすじ | 東の国にある小さな神社「博麗神社」には地獄や魔界といった‘人間でない何か’の棲む世界との接点(ゲート)が重なっていた。 博麗神社の気まぐれな巫女「博麗靈夢」はノリでゲートに入ってみたは良いものの、ここの魔に対して効力のあるのは博麗神社最大の秘宝‘陰陽玉’だけであるという事が分かったのは入ってしばらくしてからの事だった。 |
東方度 | 本作は東方Project第1弾となる作品であり、現行作品とほぼ繋がりは無いものの原点と言える作品となります。 |
博麗神社にある異界へ繋がるゲートの奥を目指せ!
東方靈異伝は東方Project第1弾となり大学サークル時代に制作された東方シリーズの原点となる作品です。現行作品の主流である縦型STGとは違いブロック崩しの様なゲーム性で違った趣のある作品です。
新規登場キャラクター
博麗靈夢
東方Project旧作版の主人公であり博麗神社の巫女。霊力自体はあるが暢気で楽天家なので修行不足であり自らの武器である陰陽玉にも振り回されている。
現在の主人公である博麗霊夢との関係は不明であるが、霊夢の発言やアリスとの関係性等の要素から同一人物である可能性が高い。
東方Project旧作版の主人公であり博麗神社の巫女。霊力自体はあるが暢気で楽天家なので修行不足であり自らの武器である陰陽玉にも振り回されている。
現在の主人公である博麗霊夢との関係は不明であるが、霊夢の発言やアリスとの関係性等の要素から同一人物である可能性が高い。
SinGyoku(シンギョク)
東方靈異伝5面ボスであり元は陰陽玉のような姿をしているが陰陽師の男性風な姿と悪魔の女性風な姿も使い分けて攻撃を仕掛けてくる。ゲートを守る門番の様であり撃破する事で地獄ルートと魔界ルートを選択し進む事ができる。
東方靈異伝5面ボスであり元は陰陽玉のような姿をしているが陰陽師の男性風な姿と悪魔の女性風な姿も使い分けて攻撃を仕掛けてくる。ゲートを守る門番の様であり撃破する事で地獄ルートと魔界ルートを選択し進む事ができる。
魅魔
東方靈異伝地獄ルート10面ボスであり全人類への復讐を望んでいた悪霊。後作である東方封魔録でもラスボスを務めるが、その後は復讐をやめて靈夢をからかいに行ったりして日々を過ごしている。
旧作魔理沙には魅魔様と呼ばれ慕われており、同じく星の魔法を主体とするので恐らく師匠的な存在だと思われる。
東方靈異伝地獄ルート10面ボスであり全人類への復讐を望んでいた悪霊。後作である東方封魔録でもラスボスを務めるが、その後は復讐をやめて靈夢をからかいに行ったりして日々を過ごしている。
旧作魔理沙には魅魔様と呼ばれ慕われており、同じく星の魔法を主体とするので恐らく師匠的な存在だと思われる。
Kikuri(キクリ)
東方靈異伝地獄ルート15面ボスであり女性の上半身が浮かび上がった金色のレリーフのような姿をしている。
東方靈異伝地獄ルート15面ボスであり女性の上半身が浮かび上がった金色のレリーフのような姿をしている。
Konngara(コンガラ)
東方靈異伝地獄ルート20面ボスであり盃と刀を持った和装の鬼のような姿をしている。下半身がぼやけているため精神体の様な存在である可能性が高い。
東方靈異伝地獄ルート20面ボスであり盃と刀を持った和装の鬼のような姿をしている。下半身がぼやけているため精神体の様な存在である可能性が高い。
YuugenMagan(ユウゲンマガン)
東方靈異伝魔界ルート10面ボスであり5つの大きな目玉に囲まれた黄色いワイヤーフレームの人型のような姿をしている。
東方靈異伝魔界ルート10面ボスであり5つの大きな目玉に囲まれた黄色いワイヤーフレームの人型のような姿をしている。
Elis(エリス)
東方靈異伝魔界ルート15面ボスであり大きな悪魔の翼を持ち星型のステッキを使う金髪の少女のような姿をしている。また、コウモリに変身することも出来る。
東方靈異伝魔界ルート15面ボスであり大きな悪魔の翼を持ち星型のステッキを使う金髪の少女のような姿をしている。また、コウモリに変身することも出来る。
Sariel(サリエル)
東方靈異伝魔界ルート20面ボスであり大きな6枚の翼を持ち植物の様な杖を使う女性のような姿をしている。また、翼が大きくなり全体的に不明瞭な姿になる第2形態もある。
東方靈異伝魔界ルート20面ボスであり大きな6枚の翼を持ち植物の様な杖を使う女性のような姿をしている。また、翼が大きくなり全体的に不明瞭な姿になる第2形態もある。
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