| 発売日 | 2008年5月25日（第5回博麗神社例大祭頒布） |
|---|---|
| ジャンル | 対戦型弾幕アクションゲーム |
| あらすじ | 東方風神録の出来事から約１年後の夏の日、幻想郷中で個人の周囲でだけ固定化された異常気象が現れる謎の異変が起こっていた。この異常気象がぶつかり合う際に本当の異常気象が始まる事になるであろうと思われたその時、なぜか博麗神社周辺でのみ起こった局地的な大地震が博麗神社を倒壊させたのであった。 |
| 東方度 | 本作は時系列的には風神録後の話となりますが、参戦キャラは花映塚までの参戦となりぞれぞれのキャラが自機としてストーリーを織りなしていきます。よって、東方緋想天までの作品知識を知ってからプレイしたほうが楽しめると思います。 |
幻想郷各地で起こる異常気象と神社を襲った大地震の謎を追え！
東方緋想天は東方Project第１０.５弾となり萃夢想でのシステムを踏襲しながらも大きいシステム変更がなされた作品となります。今作のアペンドディスクとしての側面も持つ東方非想天則と合わせ現在でも人気のある作品となっています。
通販・ダウンロード・サントラ
| 物品通販 |     等 |
| ダウンロード | 無し |
| サントラ | 全人類ノ天楽録 |
新規登場キャラクター
永江衣玖
能力：空気を読む程度の能力
龍の世界と人間の世界の間に棲む竜宮の使いと呼ばれる妖怪。丁寧な口調で温和であり、争いを好まない性格だが面倒くさがり。龍神の言葉を伝える・地震が起きそうな際に知らせて回る等の仕事をしているが、伝え方に問題がありいらぬ反感を買う事もある。
本異変に際し天子の事を総領娘様と呼び捜索しているが、直接的に比那名居家に仕えているという訳では無い様だ。
龍の世界と人間の世界の間に棲む竜宮の使いと呼ばれる妖怪。丁寧な口調で温和であり、争いを好まない性格だが面倒くさがり。龍神の言葉を伝える・地震が起きそうな際に知らせて回る等の仕事をしているが、伝え方に問題がありいらぬ反感を買う事もある。
本異変に際し天子の事を総領娘様と呼び捜索しているが、直接的に比那名居家に仕えているという訳では無い様だ。
比那名居天子
能力：大地を操る程度の能力
気質を見極める程度の能力（緋想の剣）
東方緋想天ラスボスであり今回起きた異変の犯人。温室育ちの自己中心的な性格で天界でも不良天人として知られている。そのわがままで他人に迷惑をかけることは多々あるが、周囲に頼られる事を望んでいる節があり自分の力を誇示している。
下界を放浪している際に知り合いが増えた様であり小人の姫君や貧乏神と行動を共にする場合が多いらしい。
東方緋想天ラスボスであり今回起きた異変の犯人。温室育ちの自己中心的な性格で天界でも不良天人として知られている。そのわがままで他人に迷惑をかけることは多々あるが、周囲に頼られる事を望んでいる節があり自分の力を誇示している。
下界を放浪している際に知り合いが増えた様であり小人の姫君や貧乏神と行動を共にする場合が多いらしい。
主なシステム
天候
今作ではストーリーモード以外での対戦中に一定の条件に基づいて天候が変わり、その天候によって対戦環境に影響を与えます。天候変化はカウントにより行われ最初は00.0から始まり、時間経過と共にカウントが進んで行き50.0を超えると予報が現れ（「スペルカードを使う」「ダウンする」「壁バウンドする」のいずれかが起こるたびに次の天気へと変わっていく。）、カウントが99.9に到達するとその時出ていた予報の天候が現れます。
天候が発現した後はカウントが99.9から減少して行き、カウントが00.0になると天候が終了し天候無しの状態に戻り、またカウントが上昇していきます。
また、対戦中は天気玉と呼ばれる小さな赤い宝石が散らばる事があり、その数・大きさに応じてカウントの増減が早まります。
カードシステム
対戦時にキャラを使用するにあたって所持するシステムカード・スキルカード・スペルカードの中から合計20枚、同じカードは最高4枚までの条件でカードを選びデッキを構築するキャラのカスタマイズ要素となります。
対戦中にこのカードを使うには手札に加える必要があり、対戦中の行動によってスペルカードゲージを1本溜めるごとにデッキからカードを1枚引いて手札とする事が出来ます。そして、手札からカードを消費する際はそのカードに応じたコスト分をスペルカードゲージの消費に使う事になり、特にスペルカードはコスト２以上の場合は手札で次に控えているカードも一緒に消費するため気を付ける必要があるでしょう。
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